■ 2重化分散保管により同時被災の回避 バックアップデータは複数の断片に分割され、各々が一定距離以上離れたクラウド・データセンターに2重化して保管されます。
■ 暗号化と分割による漏洩対策 バックアップデータはユーザ設定暗号キーと利用者情報を複合した暗号キーによって、パソコン内で暗号化した後に分割して保管サーバに送付します。
保管データの復元が可能なのは基本的に、バックアップしたパソコンだけになります。(被災などの場合には利用契約ごとに専用復元ツールを別途ご用意します)
■ データセンター障害対策も万全 システム設計の前提として、データセンター自体の被災や障害発生をふまえた対策を講じています。障害を起こしたデータセンターの代替を、2重化された保管データをもとに他のデータセンターが速やかにおこない、常に2重化が確保されます。
■ 効率的なバックアップ バックアップの更新はバックアップタイミング時に、バックアップ保管分より新しいファイルのみおこないます。また、更新日時がより新しいものから先にバックアップします。
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